エビスジーンズ

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エビスジーンズのはじまり

エビスジーンズのはじまりは?

エビスジーンズのはじまりは1991年。笑の地大阪でエビスジーンズは生まれましたす。

エビスの代表・デザイナーの山根英彦氏が、リーバイス501をベースにして、作り上げたのがエビスジーンズです。

エビスジーンズは1つのブランドなのですが、なにぶんリーバイスの501をベースとして、

ということからエビスジーンズはリーバイスのコピー品と言われ、争ったのは後のこと。

エビスジーンズはリーバイスと和解、独自ブランドのこだわりのエビスジーンズがうまれたわけですね。

大阪発祥のエビスジーンズ、大阪人にとって大阪からはじまったブランド

なんてのはちょいと嬉しいもんです。大阪=エビスジーンズとまではいかないかもしれませんが、

誇れるものが自分の生まれ育った都市にあれば嬉しくないですか?

さて、リーバイスとの和解後のエビスジーンズはどんどん成長しパリコレやミラノコレクションなどなど

世界にも進出していったんですな、このころになるとエビスジーンズがコピー品だなんていう、

雑音もなく、エビスジーンズは確立されたブランドとなったんでしょうね。

エビスジーンズの特徴は、後ろのポケットにペンキで書かれたカモメマーク

発売2年後の1993年にエビスジーンズは大ヒット!

一目でエビスジーンとわかる特徴的なデザイン、日本でのエビスジーンズヒット後、

世界各国でもエビスジーンズの人気は留まることを知らずアメリカ・ヨーロッパのショップでも取り扱われるようになりました。

日本ではエビスジーンズをキムタクが穿いていたことがエビスジーンズの人気が爆発した理由の1つかもしれませんね。

日本ではキムタクがエビスジーンズを穿いていましたが、海外ではベッカムも穿いていたそうです。

エビス代表の山根氏は、服作り、物作りの好きな人なんでしょうね。

エビスジーンズ

エビスジーンズは、今も昔も機械織で織られているたます、エビスジーンズは、

今風といいますか、他のジーンズと比べて織りが緩いのが特徴だといえます。

この織りの緩いなどは、好みがでると思います、ちなみに僕は今ふうのジーンズが好きなので、

エビスジーンズの緩い感じはあまり好きではありません。

エビスジーンズの履き心地としてはザラッとした感があります。

ザラっとした感がすきな人ならばエビスジーンズはいいかもしれません。

エビスジーンズの洗い方

エビスジーンズの特徴として、緩い織り方というものをあげました、

それともう1つ、エビスジーンズは洗うと縮みます、そして、穿いていると伸びます。

これはエビスジーンズの特徴の織り方が原因だと思います。

この伸び縮みしやすいエビスジーンズは穿く人によって変化するジーンズなので、

自分の色をより濃く出したいという方にはおすすめかもしれません。